持続可能な開発目標 SDGs
国連諸機関の邦人職員幹部をはじめ、様々な分野で活躍する有識者を執筆陣に、日本がこのパンデミックという危機を乗り越え、よりよく復興することを願うエールを込めたブログシリーズ。第10回は、稲場雅紀さん(一般社団法人SDGs市民社会ネットワーク 政策担…
国連諸機関の邦人職員幹部をはじめ、様々な分野で活躍する有識者を執筆陣に、日本がこのパンデミックという危機を乗り越え、よりよく復興することを願うエールを込めたブログシリーズ。第9回は、三次啓都(みつぎひろと)さん(国連食糧農業機関(FAO)事務…
国連諸機関の邦人職員幹部をはじめ、様々な分野で活躍する有識者を執筆陣に、日本がこのパンデミックという危機を乗り越え、よりよく復興することを願うエールを込めたブログシリーズ。第8回は、須賀千鶴さん(世界経済フォーラム第四次産業革命日本センター…
国連諸機関の邦人職員幹部をはじめ、様々な分野で活躍する有識者を執筆陣に、日本がこのパンデミックという危機を乗り越え、よりよく復興することを願うエールを込めたブログシリーズ。第7回は、大島ミチルさん(作曲家)からの寄稿です。 アーチストの沈黙…
国連諸機関の邦人職員幹部をはじめ、様々な分野で活躍する有識者を執筆陣に、日本がこのパンデミックという危機を乗り越え、よりよく復興することを願うエールを込めたブログシリーズ。第6回は、有馬利男さん(一般社団法人グローバル・コンパクト・ネットワ…
国連諸機関の邦人職員幹部をはじめ、様々な分野で活躍する有識者を執筆陣に、日本がこのパンデミックという危機を乗り越え、よりよく復興することを願うエールを込めたブログシリーズ。第5回は、根本かおる(国連広報センター所長)の寄稿の後編として、日本…
国連諸機関の邦人職員幹部をはじめ、様々な分野で活躍する有識者を執筆陣に、日本がこのパンデミックという危機を乗り越え、よりよく復興することを願うエールを込めたブログシリーズ。第4回と第5回は、根本かおる(国連広報センター所長)からの寄稿を二部…
国連諸機関の邦人職員幹部をはじめ、様々な分野で活躍する有識者を執筆陣に、日本がこのパンデミックという危機を乗り越え、よりよく復興することを願うエールを込めたブログシリーズ。今回は番外編として、京都大学iPS細胞研究所所長の山中伸弥教授からの本…
国連諸機関の邦人職員幹部をはじめ、様々な分野で活躍する有識者を執筆陣に、日本がこのパンデミックという危機を乗り越え、よりよく復興することを願うエールを込めたブログシリーズ。第3回は、清田(せいた)明宏さん(国連パレスチナ難民救済事業機関保健…
国連諸機関の邦人職員幹部をはじめ、様々な分野で活躍する有識者を執筆陣に、日本がこのパンデミックという危機を乗り越え、よりよく復興することを願うエールを込めたブログシリーズ。第2回は、國井修さん(グローバルファンド 世界エイズ・結核・マラリア…
国連諸機関の邦人職員幹部をはじめ、様々な分野で活躍する有識者を執筆陣に、日本がこのパンデミックという危機を乗り越え、よりよく復興することを願うエールを込めた新ブログシリーズ。第1回は、中満泉さん(国連事務次長 兼 軍縮担当上級担当)からの寄稿…
“一人ですべてを解決することはできないが、誰にでも何かできることがある” (Illustration by Fran Bennell) 親愛なる日本の皆様 新型コロナウイルス感染症(COVID-19) パンデミックによる外出制限が続く中、皆さま、ご無事にお過ごしでしょうか。 今、私た…
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の世界規模での拡大が国際社会にもたらしている影響が物語っているように、ウイルスに国境はありません。 日本がCOVID-19の対策を多面的に進めているように、様々な国が今COVID-19と闘っています。 たとえば、日本から…
キャサリン・ポラード事務次長(写真中央)と国連広報センタースタッフ UNIC Tokyo 皆さんは、今年で国連が創設されて75年になることをご存じでしょうか? 国連は、2つの世界大戦を経て、国際平和と経済・社会発展の実現を誓った国々によって1945年に生まれま…
東京2020オリンピック・パラリンピック(東京2020大会)の開幕を7月に控え、夏季五輪として初めて「持続可能な開発目標(SDGs)」への貢献を掲げる東京2020大会に向けて、立場の異なる様々な人々がすでに日本各地で動き出しています。 国連広報センターは、…
2018年にSDGs未来都市に選定され、「SDGsを自分事に」と市民巻き込み型の啓発活動を推進してきた静岡市。今年1月を通して「SDGs Month」との名のもとに様々な啓発活動をラインアップ。1月11日には「SDGs Collection」としてステージあり、地元団体・企業・大…
SDGメディア・コンパクト出席者の集合写真 ©UNIC Tokyo 2019年12月5日に東京ビッグサイト(東京国際展示場)で開催された日経SDGsフォーラムシンポジウム(日本経済新聞社・日経BP主催)で基調講演するため、ニューヨークの国連本部からセダ・プムピャンスカ…
気候行動サミットに先立ち、9月21日に国連本部(ニューヨーク)で気候変動対策にテーマに絞った若者による初のサミット「国連ユース気候サミット」が開かれました。 気候行動サミットなどで世界のリーダーたちが温室効果ガス排出削減をはじめとする様々な気…
国連広報センター所長の根本です。 聾・視覚障害、知的障害、精神障害などの障害とともに生きる人々、また日本語がわからない外国人は、様々な言語的な壁を感じながら日本で暮らしています。そんな方々のニーズや心細さを疑似体験して、「言葉」を「伝える」…
国連広報センターの根本かおる所長は、2019年9月23日から27日まで、第74回国連総会のハイレベルウィークに参加するためアメリカ・ニューヨークを訪問した。193の国連加盟国の首脳陣に加え、世界中のあらゆる分野からパートナー達が集ったこの場で見えてきた…
島ぜんぶでおーきな祭 -第11回沖縄国際映画祭のレッドカーペット、西川きよしさん、河本準一さん、住みます芸人のみなさんとマヘル・ナセル 国連アウトリーチ部長と根本かおる国連広報センター所長 Photo: UNIC Tokyo/Takashi Okano 国連広報センターの根本…
国連広報センター所長の根本かおるです。 2019年に入り1か月あまり。持続可能な開発目標(SDGs)に関する行事でお話しする機会がすでにたくさんあります。そんな中で個人的にもひときわ気合を入れてコメンテーターとして臨んだのが、1月19日に都内で開催され…
今年の国連デー(10月24日)に、国連広報センターと上智大学が主催する「撮ってみよう!身近で見つけた日本のSDGs」学生フォトコンテストの授賞式が行われました。過去3回に渡って受賞者の方々の声をお伝えしてきました。 SDGs学生フォトコンテスト2018 本…
国連広報センターの根本です。 国連広報局を束ねるアリソン・スメイル事務次長が11月12日から16日の日程で日本を訪問しました。世界およそ60ヶ所にある国連広報センターをはじめ、国連広報局全体を統括するトップの事務次長の訪日は2014年以来4年ぶりのこと…
11月9日、国連アカデミック・インパクト(UN Academic Impact Japan)の会合が国連広報センターの主催により開催されました。国連広報局アウトリーチ部のマーヘル・ナセル部長と国連民間連携オフィスのロバート・スキナー エグゼクティブ・ディレクターが来…
授賞式で司会を務める国連広報センター根本所長 “世界の学生がSDGsに関して自分事として捉えるようになればと願っています”——国連広報センター根本所長の言葉です。 今年の国連デー(10月24日)に、国連広報センターと上智大学が主催する「撮ってみよう!身…
表彰式に出席した14名の受賞者を囲んで、協力して下さった方々と。 今年の国連デー(10月24日)に、国連広報センターと上智大学が主催する「撮ってみよう!身近で見つけた日本のSDGs」学生フォトコンテストの授賞式が行われました。 授賞式後に、私たち国連…
今年の国連デー(10月24日)に、国連広報センターと上智大学が主催する「撮ってみよう!身近で見つけた日本のSDGs」学生フォトコンテストの授賞式が行われました。今年で3度目となるSDGs学生フォトコンテストは、大学生、短大生、大学院生、専門学校生に加え…
国連ガイドツアーでSDGsの啓発促進 みなさま、こんにちは。国連広報センターの千葉です。 これまで5回にわたって、ハイレベル政治フォーラム(HLPF)を起点に、ニューヨークで日本の取り組みを発信していたイベントやSDGs達成のために汗を流す日本人の方々を…
国連広報センター所長の根本です。SDGsの実施は、思いや関心を持った個人や組織が傍観者ではなく、プレーヤーとして参画できるという点で画期的だとかねがね感じています。国連で採択された文書にありがちな「神棚に祭る」ものではなく、「自分事化して使い…