国連広報センター ブログ

国連のさまざまな活動を紹介します。 

インターン

Climate Change from Up-Close: Using Sports to Personalize a Global Issue

The United Nations Information Centre has joined the campaign to raise public awareness of climate change through sports! In a Facebook Live event on 5 April entitled, “Take Climate Action with Sports!” UNIC brought high school students an…

身近なことから気候変動に取り組む

気候変動に対して、私たちに何ができるのか。考えるきっかけをくれた4月5日のFacebookライブ「スポーツで気候行動に取り組もう!」について国連広報センターのインターン、田代がお伝えします。 全員でガッツポーズをし、気候行動に取り組む強い意志を表わす…

「南スーダンに平和をもたらしたい」国連PKO・UNMISS ポール・エグンソラ官房長が語る、任務への思い

2月12日(火)、広島平和構築人材センターでの講演のために訪日した国連南スーダン共和国ミッション(UNMISS) ポール・エグンソラ官房長が、離日前に国連広報センターを訪れ、インターンによるインタビューに応じて下さいました。 エグンソラ官房長の日本へのメ…

アフリカ留学を経て国連インターン

国連広報センターでの3ヵ月 「国連でのインターン」 —— こう聞くとどのような印象を思い浮かべるでしょうか。専門性が求められる国連機関において、インターンシップはどのようなもので、どういう学びをもたらすのでしょうか。2019年2月にインターンシップを…

「持続可能な開発目標(SDGs)学生フォトコンテスト2018」受賞者へのインターン・インタビュー[番外編]【UNICインターン、フィリピン出身の国連大学学生と語り合う】

今年の国連デー(10月24日)に、国連広報センターと上智大学が主催する「撮ってみよう!身近で見つけた日本のSDGs」学生フォトコンテストの授賞式が行われました。過去3回に渡って受賞者の方々の声をお伝えしてきました。 SDGs学生フォトコンテスト2018 本…

インターンが国連アカデミック・インパクトの会合を通じてパートナーシップを実感

11月9日、国連アカデミック・インパクト(UN Academic Impact Japan)の会合が国連広報センターの主催により開催されました。国連広報局アウトリーチ部のマーヘル・ナセル部長と国連民間連携オフィスのロバート・スキナー エグゼクティブ・ディレクターが来…

「持続可能な開発目標(SDGs)学生フォトコンテスト2018」受賞者へのインターン・インタビュー[第3回]

授賞式で司会を務める国連広報センター根本所長 “世界の学生がSDGsに関して自分事として捉えるようになればと願っています”——国連広報センター根本所長の言葉です。 今年の国連デー(10月24日)に、国連広報センターと上智大学が主催する「撮ってみよう!身…

「持続可能な開発目標(SDGs)学生フォトコンテスト2018」受賞者へのインターン・インタビュー[第2回]

表彰式に出席した14名の受賞者を囲んで、協力して下さった方々と。 今年の国連デー(10月24日)に、国連広報センターと上智大学が主催する「撮ってみよう!身近で見つけた日本のSDGs」学生フォトコンテストの授賞式が行われました。 授賞式後に、私たち国連…

「持続可能な開発目標(SDGs)学生フォトコンテスト2018」受賞者へのインターン・インタビュー[第1回]

今年の国連デー(10月24日)に、国連広報センターと上智大学が主催する「撮ってみよう!身近で見つけた日本のSDGs」学生フォトコンテストの授賞式が行われました。今年で3度目となるSDGs学生フォトコンテストは、大学生、短大生、大学院生、専門学校生に加え…

パレスチナのガザで活動する若手女性起業家とジェンダーやビジネスについて語らう

9月6日、ガザの若手女性起業家のマジド・マシュハラウィさんが国連広報センターを訪問しました。ジャパン・ガザ・イノベーション・チャレンジ ( Japan Gaza Innovation Challenge )が主催するビジネスコンテストで2016年に優勝、環境に優しい建設用ブロッ…

国連広報センター(UNIC)インターンで学んだこと

こんにちは。国連広報センターで2017年9月から12月まで、3ヶ月インターンをしていた、山田奈菜実です。私は多摩美術大学を卒業後、アイルランドで留学をし、その後この国連広報センターのインターンとして働かせていただきました。国際機関の広報という…

UNICインターン、ブラジル人学生とSDGsについて語らう

~SDGs学生フォトコンテスト2017大賞受賞者、ブラジルから来日~ ルイス・グスターヴォ・カヴァリェイロ・シウヴァ(Luís Gustavo Cavalheiro Silva)さん(以下ルイスさん)は、持続可能な開発目標(SDGs)学生フォトコンテストで大賞(外務大臣賞)を受賞…

3ヶ月のインターンシップを終えて

2016年の11月中旬から2月中旬までの3カ月間、インターンシップに参加した安田佑介です。国連広報センターのインターンシップに応募したきっかけは、報道機関への就職が決まったことでした。ニュース制作支援、特に国際報道に関わることになるため、入社前に…

2016年冬季インターンを終えて

今年の9月から約3ヵ月間、国連広報センターで働いたインターン2名が12月末に卒業しました。今回はその二人にUNICでのインターン経験を振り返ってもらいます。 左からインターン卒業生の位下昌平と李ソミン 位下 昌平 日本人インターンとして3ヶ月間UNICで働…

フォトコンテストの大賞受賞者、ニコラスとの一日 

国連広報センターインターンの李 ソミンです。10月25日、前日に行われた「わたしが見た、持続可能な開発目標(SDGs)」学生フォトコンテストの授賞式のために、ニコラス・モンテベルデ=ブスタマンテさん(大賞受賞者)が来日しました。二日かけて、ちょうど…

2016年夏季インターンを終えて

本日をもって、国連広報センターの2016年夏季インターン5人がインターンシップを終了します。今回は、6月から3ヶ月にわたったインターン生活の振り返りを、Q&A形式でお届けします。 UNIC Tokyo’s summer 2016 interns finish their internship session to…

2016 Spring Interns

今年3月末から国連広報センターで働いた5人のインターンが6月末に卒業しました。 UNICでの体験を振り返った5つのストーリーをお読みください。 【宮内栄 / Ei Miyauchi】 こんにちは!2016年春インターンの宮内栄です。現在国際基督教大学4年で、卒論執筆の…

女性のエンパワーメントが世界を変える(4)

より良いジェンダー平等を日本から ~福嶌香代子 UN Women 日本事務所所長のインタビュ~ UN Women 駐日事務所の開所式が、8月30日に安倍晋三首相ら出席のもと東京で行われました。UN Womenの連絡事務所の開設は世界で4番目、アジアでは初めてです。世界のジ…

2015年春季インターンを終えて

今年の3月末から国連広報センターで働いた3名のインターンが6月末に卒業しました。 UNICでの体験を振り返り、今後の抱負を語ってもらいました。 インターンとして参加したイベント 国連70周年記念講義 @ 明治大学 (3月27日) 国連Weeks @ 上智大学…

「異文化理解とメディア」

国連広報センターインターンの仲本真理子・大和愛采・飯干ノアです。 NHK日本賞と国連アカデミック・インパクトのメンバー大学である上智大学が主催する、国連広報センター後援の特別シンポジウム「異文化理解とメディア」が6月19日に開催されました。本シン…

「21世紀の国連‐創設70周年を振り返り、未来を構想する」

国連広報センターインターンの飯干ノアと江川温子です。 国連アカデミック・インパクト(UNAI)のメンバー大学である上智大学が主催する国連Weeksの初日、6月8日にアンゲラ・ケイン国連軍縮担当上級代表を迎えて、特別シンポジウム「21世紀の国連‐創設70周年…

あなたにとって国連とは:ひとりの日本人女性として考える過去、現在、未来について

国連広報センターインターンの仲本真理子です。 4月20日、国連創設70周年記念「いま、日本から国連を考える」セミナー・シリーズの第2回目が、明治大学で開催されました。今回のテーマは、「Your United Nations: past, present, and future from a Japanese…

国連のこれまでとこれから  ~日本の抱負を活かした外交を探る~

国連広報センターインターンの江川温子と相沢育哉です。3月27日、国連広報センターは明石康 元国連事務次長をお迎えして国連創設70周年記念「いま、日本から国連を考える」セミナー・シリーズ(全6回)のキックオフ・シンポジウムを、明治大学で開催しました…

「団結」して支える ~国連防災世界会議に国連事務総長が参加、その舞台裏でのインターンの働き (その2)~

訪日期間中、防災会議への出席から要人との会合、国連大学でのシンポジウムなど、一瞬の隙もない事務総長のスケジュール。その多忙なスケジュールを支えているのは、仙台に赴いて事務総長の訪日を支えたインターンだけではありません。 今回は、事務総長の訪…

「現場」を見て、感じる、動く ~国連防災世界会議に国連事務総長が参加、その舞台裏でのインターンの働き (その1)~

日本で開催された国際会議の中で、史上最大規模となった第3回国連防災世界会議。 この会議のために、潘基文(パン・ギムン)国連事務総長が訪日しました。 国連広報センターでは、本会議を現場でサポートする仙台オフィスと、その現場を支える東京オフィスの…

被災後の生活を「美しく」 ―潘基文国連事務総長夫人と建築家坂茂さんの懇談会に出席してー

災害の多い日本では、災害の影響をどのように減少させるか、そして災害の後、どのように復興を進めるかが大きな問題となっています。この問題に建築の面から取り組んでおられる建築家の坂茂(ばん・しげる)さん。国連防災世界会議開催中、潘基文国連事務総…

ビジネスの世界から離れて:UNICでの経験より得たこと

今年7月から3ヶ月間、この国連広報センターでインターンを行いました中林明子です。 私は大学を卒業し民間企業に務めた後、通訳・翻訳学を学ぶためオーストラリアの大学院へ留学。卒業後、ビジネスの世界へ戻る前に企業では経験できない体験をしたいと思い、…

国連広報センターでインターンとしての夏休み

My Summer as an Intern at UNIC Tokyo 6月から2ヵ月半、国連広報センター(UNIC)でインターンシップをしていた、デンマーク出身のラスムス・フットロップさんが、インターンの経験について以下のブログを書いてくれました。「国連広報センターでインターン…

UNICで経験したこと

こんにちは、8月末までインターンをしていたワン・グレースです。大学で勉強を再開した今、国連広報センターで過ごした3カ月間を懐かしく思います。 私はトロント大学で国際関係を専攻しており、国連機関で働くことに強い興味を持ったので、インターンシップ…

「出会い」にあふれた4ヶ月:私のUNICインターン経験

こんにちは!この度、UNICでの4ヶ月間のインターンシップを終了しました内藤春香です。将来国際機関で働くことを目標とする私は、「国連で働くとはどういうことなのか、実際に経験してみたい」という思いで、このインターンシップに応募しました。結果的に、…