国連広報センター ブログ

国連のさまざまな活動を紹介します。 

Search Result: 根本かおる

連載「日本人元職員が語る国連の舞台裏」 ~日本の国連加盟60周年特別企画~ (9)

…連広報センター所長 根本かおる) 第9回:国連大学客員教授・日本国際連合協会理事 久山 純弘(くやま すみひろ) さん 【東京大学教養学部教養学科を卒業後、上智大学国際学部大学院を修了。経済企画庁(現在は内閣府)、ニューヨークの国連開発計画(UNDP)等を経て、1975‐1984年、日本政府国連代表部にて外交官として従事。その間、1979‐83年に国連総会の主要委員会の一つである国連行財政諮問委員会(ACABQ)のメンバー、1983年には国連総会第5委員会議長を兼任。1984…

3ヶ月のインターンシップを終えて

…連事務総長特別代表、根本かおるUNIC所長、インターンとともに さらに、記者会見やインタービューに同行する機会にも恵まれ、国連で活躍されてきた職員のお話を目の前で聞くという貴重な経験ができました。また、取材を通じて、写真撮影や記事作成に必要な準備や注意点など実戦から得られる収穫が数多くありました。その他には、翻訳作業にも携わり、どう訳せばよりわかりやすく明確に伝わるかと言葉選びに悩みに悩み、情報発信をする広報の難しさを実感するなど、毎日が学びの3カ月でした。 朝鮮民主主義人民…

日本の国連加盟60周年記念シリーズ「国連を自分事に」(13)

…連広報センター所長 根本かおる) 萩本 修 (はぎもと・おさむ) 人権擁護局長 【1986年に早稲田大学法学部を卒業後、司法修習生(40期)を経て、1988年に判事補に任官。その後、東京地裁、那覇地・家裁に勤務し、1994年から法務省民事局付。1998年から甲府地・家裁判事に着任。東京高裁勤務を経て、2005年に法務省民事局参事官に任官。その後、大臣官房参事官、民事局民事法制管理官、大臣官房審議官(民事局担当)を経て、2014年には法務省大臣官房司法法制部長に就任。2016年…

日本の国連加盟60周年記念シリーズ「国連を自分事に」(12)

… 国連広報センター 根本かおる所長) 向井 千秋(むかい ちあき)さん ©UN Vienna 【1952年群馬県館林市出身。慶應義塾大学医学部卒業後、同大学博士号取得。慶應義塾大学医学部外科学教室医局員として病院での診療に携わる。85年、宇宙飛行士に選定された後、NASAジョンソン宇宙センターの宇宙生物医学研究室にて心臓血管生理学の研究に従事。1994年スペースシャトル・コロンビア号、1998年には同ディスカバリー号に搭乗し、日本人として初めての2度目の宇宙飛行を経験。仏国際…

日本の国連加盟60周年記念シリーズ「国連を自分事に」(11)

… 国連広報センター 根本かおる所長) 木山啓子(きやま・けいこ) 認定NPO法人ジェン(JEN)代表理事 1994年、JENの創設に参加。紛争中の旧ユーゴスラビア地域代表として難民・避難民支援活動に従事。緊急支援が依存を生むことに着目し、24に及ぶ国と地域で緊急自立支援活動を展開してきた。JENは現在、アフガニスタン、パキスタン、イラク、ヨルダン、スリランカと東北、熊本で活動している。2005年日経ウーマン誌のウーマンオブザイヤー大賞。2016年9月より国連中央緊急対応基金(…

連載「日本人元職員が語る国連の舞台裏」 ~日本の国連加盟60周年特別企画~ (8)

…思います。 対談中の根本かおる所長 © UNIC Tokyo 政策と理念を如何に統合するか 長谷川:「統合」を達成していく上で最も大事な事で、それと同時に実現がとても難しいのが、「政策と理念の調整」だと考えています。 その難しさの一例として、私がルワンダにいた当時に起きたキベホ避難民キャンプでの虐殺が挙げられます。ルワンダ南西部に位置したキベホ避難民キャンプでは当初、フランス軍が避難民を保護していましたが、フランス軍の撤退後はUNAMIR(国連ルワンダ支援団)がキャンプを統治…

祝・日本の国連加盟60周年~写真で綴る記念行事(12月19日) ~

… KITAGAWA 根本かおる国連広報センター所長 © UNIC Tokyo/ IZUMI KITAGAWA 第二部 第二部では,親善大使及び国連グローバル・コンパクト関係者によるトークセッション「世界のために私たちが国連を通じてできること」と、高校生/大学生模擬国連優秀者による政策提言プレゼンテーション大会「世界を変えるために-『持続可能な開発目標(SDGs)』への提言」と表彰式が行われ、国連への理解を深める場となりました。 親善大使及び国連グローバル・コンパクト関係者によ…

国連加盟60周年記念行事サイドイベント 【写真パネル展・動画上映 オープニング・セレモニー】

…、テープカットを行う根本かおる国連広報センター所長 (右から2番目)©UNIC Tokyo 外務省による「日本と国連の歩み」のパネルコーナー。日本の国連加盟から今日までを歴代の総理大臣や、国連で活躍してきた日本人職員らの写真と共に振り返ることができます。©UNIC Tokyo 国連諸機関の活動紹介パネルも設けてあり、国連広報センターからは、今年実施した「わたしが見た、持続可能な開発目標(SDGs)」学生フォトコンテストの優秀作品などを紹介 。また、来月NHK総合(1月3日)と…

映画『母と暮らせば』を通じて、長崎から平和について考える

…ションの様子(左から根本かおる国連広報センター所長、山田洋次監督、女優吉永小百合、土山元長崎大学学長、武井外務大臣政務官、キム国連軍縮担当上級代表)国連アジア太平洋平和軍縮センター(UNRCPD)提供 1945年8月9日午前11時2分、主人公の長崎医科大学に通う福原浩二(二宮和也)は長崎の原爆で跡形もなく被爆死。それから3年後、その助産婦を営む母・伸子(吉永小百合)のもとに原爆で被爆死したはずの浩二が亡霊となって現れる…というストーリーです。丁度一年前、原爆投下から70年の昨…

「わたしが見た、持続可能な開発目標(SDGs)」学生フォトコンテスト 授賞式

…報センターを代表して根本かおる所長が挨拶を行い、「今回のフォトコンテストは、学生の皆さんにSDGsを“自分ごと”にできるとても良い機会でした。常に、何ができるかを考えることが重要です」とメッセージを送りました。 国連広報センター 根本かおる所長 審査委員長のレスリー・キーさんからは、「今回のフォトコンテストの作品は、作者のSDGsに関しての視点とメッセージが含まれています。他の多くのコンテストと一線を画しているのは、そのメッセージ性の強さです。写真は世界を変えるんだ!と改めて…

日本の国連加盟60周年記念シリーズ「国連を自分事に」 (7)

… 国連広報センター 根本かおる) 野口元郎(ノグチ モトオ) 東京都出身。東大卒。検事任官、法務省法務総合研究所教官。アジア開発銀行(ADB)法務部で国際機関内弁護士、国連アジア極東犯罪防止研修所(UNAFEI)教官、法務総合研究所国際協力部長などを務める。日本の国際刑事裁判所(ICC)加盟、カンボジア特別法廷(ECCC)設立関連業務に従事。ECCC最高裁判所国際判事。スリランカでは失踪者調査委員会の国際諮問委員を務め、現在も2国間支援の一環として助言などを行っている。201…

日本の国連加盟60周年記念シリーズ「国連を自分事に」 (6)

… 国連広報センター 根本かおる所長) 2016年10月8日付、日本経済新聞に掲載された尾﨑さんのインタビュー記事 2010年、ICC裁判官就任にあたって宣誓する尾﨑久仁子さん(ICC提供) 尾﨑 久仁子 (おざき くにこ) 【1979年外務省入省,外務省条約局,国際連合日本政府代表部,法務省刑事局などで勤務したのち,法務省入国管理局難民認定室長,外務省人権人道課長,東北大学大学院法学研究科教授などを歴任。2006年国際連合薬物犯罪事務所(UNODC)条約局長,2010年国際刑…

連載「日本人元職員が語る国連の舞台裏」 ~日本の国連加盟60周年特別企画~ (5)

…れほどいるのでしょうか。 平和の達成には、実際に現地を訪れ、紛争地の人々に寄り添う必要がります。「日本も汗をかいてくれ!」とかつてブラヒミが言っていましたが、日本には是非、国連の平和活動の一員になってほしいと願います。それこそが、本当の支援でしょうし、積極的に参加すれば和平の専門家も育つはずです。紛争の現実を知ってこそ、我々日本人は平和とは何かを身をもって感じ取ることができるのではないでしょうか。 国連広報センターにて。川端さんと所長の根本かおる(右) ©UNIC Tokyo

2016 Spring Interns

…IC! 誕生日が同じ根本かおる国連広報センター所長と一緒に。似顔絵はChristinaが描いてくれました(6月17日) 【Christina Mihoko Deakin】 Ei will be graduating from ICU (International Christian University), June is finishing up her master’s thesis in law at University of Tokyo, Kento is prep…

国連事務総長、G7伊勢志摩サミット出席のため訪日 - 持続可能な開発目標(SDGs)推進を求める

…当国連広報センターの根本かおる所長も参加して「17人18脚」のパフォーマンスを披露。各国にSDGsへの取り組みをアピールしました。 SDGs推進への取り組みをアピールして行われた17人18脚(5月25日) ©2016年G7サミット市民社会プラットフォーム サミット期間中、参加した市民社会の代表らがその日の議論を象徴する一文字を決め、書家の徳山尭浩さんが大書した。この日26日は「視」と決まり、多様性の中にも方向性は一つという期待をアピールした ©2016年G7サミット市民社会プ…

シリーズ「今日、そして明日のいのちを救うために - 世界人道サミット5月開催」(10)

…は国連広報センターの根本かおる(ねもと かおる)所長による、南スーダンレポートをお届けします。現在国連PKOミッションは世界で16ヵ所展開されており、3番目の規模の国連南スーダンミッション(UNMISS)は唯一、文民を保護区で直接保護しています。5月に開催される世界人道サミットの主要な論点の「全てが凝縮しているマイクロコスモス」と根本所長が語る南スーダンの現場。臨場感あふれるレポートをお読みください。 第10回 国連広報センター所長 根本かおる(ねもと かおる) ~南スーダン…

「未来への種まき ~食べることは、生きること~」

…か」と、司会を務めた根本かおる国連広報センター所長からの投げかけに、知花さんは「私にできるちっちゃな一歩。常に現地に行って100パーセント自分の時間を捧げることができない分、私が今いる立場を活用して、実際に見て、感じて、聞いたものを皆さんに伝えることが私にできること」と、現地視察に対する熱い気持ちを語りました。 トークセッション 「未来の種まき~食べることは、生きること~」 私たちにできること 学生とのダイアローグセッションでは知花さんの率直な支援への考え方、取り組み方が披露…

わたしのJPO時代(11)

…、今年最初の回として根本かおる国連広報センター所長の話をお届けします。当時の年齢制限ギリギリでのJPOデビューだったので、JPO後につながりやすい派遣先にこだわって飛び込んだ国連の世界。そして、報道記者として勤めていたテレビ局からJPOとして難民支援の現場で働くことは「違和感のない転職」だったと語っています。 国連広報センター所長 根本かおる ~難民保護のイロハを学んだJPO時代~ 東京大学法学部卒。テレビ朝日アナウンサー、記者勤務を経て、フルブライト奨学生として米国コロンビ…

デジタル化映像で見る、日本と国連のあゆみ ~Think Globally, Act Locally~@別府市社会福祉会館

… 国連広報センターの根本かおる所長の基調講演の後、国連ハビタット福岡本部の深澤良信本部長、北九州市環境局温暖化対策課の古川久雄主査、首相官邸国際広報室の山崎奈都子広報調査員、日本模擬国連の藤原雄太代表らが参加し、パネル・ディスカッションが行なわれました。 パネリスト(左から) 国連ハビタット 深澤良信福岡本部長、日本模擬国連 藤原雄太代表、北九州市環境局温暖化対策課 古川久雄主査、首相官邸国際広報室 山崎奈都子広報調査員 今回のイベントを通して、私の生まれ育った福岡の魅力を再…

デジタル化映像で見る、日本と国連のあゆみ ~Think Globally, Act Locally~ @神戸国際会議場

…思いを貫いて下さい」根本かおる国連広報センター所長は基調講演で、若者たちのことを社会を変えるパワーをもったchange maker と称し、これからの時代を担っていく会場の学生たちを激励しました。周囲の目や環境に左右されて、自分が本当にやってみたいことを断念してしまうことはよくあるかもしれませんが、そんなときに思い出すような力強いメッセージでした。 根本かおる国連広報センター所長の基調講演 その後のパネルディスカッションでは、根本所長がモデレーターを務め、首相官邸国際広報室の…

女性のエンパワーメントが世界を変える(4)

…広報センター 所長 根本かおる】 8月30日の開所式 福嶌香代子UN Women日本事務所長 上智大学外国語学部卒。外務省に入省後、米国での研修(フレッチャー法律外交学院で修士号を取得)を経て国連,広報文化,開発,環境,科学技術などの分野での外交に携わる。外務省で国連教育科学文化機関(UNESCO),国連貿易開発会議(UNCTAD),国連宇宙空間平和利用委員会(UNCOPUOS)などを担当し、2003~06年、国連大学でプログラム・オフィサーを務める。海外では、アイルランドと…

女性のエンパワーメントが世界を変える (3)

…:国連広報センター 根本かおる所長 Q:委員長になられて半年ですが、今までとは醍醐味が違いますか? A:全体を仕切る大変さはありますが、面白さもあります。委員会は委員長を入れて23名ですが、皆さんとても熱心に発言しますので、一委員では意見を挟むのが難しい場合もあります。しかし委員長であれば、司会進行をしながら「過去には別の議論もありましたね」などと言葉を添えることができるので、常に発言の機会があるわけです。また自分のリーダーシップで異なる意見をまとめていくこともできます。その…

女性のエンパワーメントが世界を変える (2)

…いました。 聞き手:根本かおる国連広報センター所長 あいち国際女性映画祭20回目を迎えて Q:野上さんは、どのようなことがきっかけで「あいち国際女性映画祭」に携わることになったのですか? 野上(以下N):愛知県庁で働いていらっしゃった大野さんという方が、黒澤明監督の『生きる』という映画に感銘を受け、映画監督の大島渚さんを顧問に愛知で映画祭を開く企画をしたのがこの映画祭の始まりです。私は、大野さんと同郷出身の映画関係者の方の紹介で、この映画祭に携らせて頂きました。 野上照代さん…

あなたにとって国連とは:ひとりの日本人女性として考える過去、現在、未来について

…未来について)」。 根本かおる国連広報センター所長が講演しました。 「なぜ国連が創設されたのでしょう、それも1945年に。皆さん分かりますか?」(根本所長) 「戦争が終わったとき、世界中の国々が平和をつくろうとしたからです」(学生) 国連の掲げる三本の柱、国際平和および安全、人権、開発。根本所長は「Human Rights(人権)」について、世界人権宣言を手に学生と対話しました。 人権や男女平等という考えがまだ世の中に浸透していなかったころ、女性に対するあらゆる差別をなくそう…

国連のこれまでとこれから  ~日本の抱負を活かした外交を探る~

…保坂早紀さんです。 根本かおる国連広報センター所長が聞き手を務める世代間クロストーク 学生代表からは平和、気候変動、教育についての質問や意見が投げかけられ、明石氏は、ご自身の経験談を交えながら、国連の活動範囲の限界、組織的な制約、そして、国家間の交渉は1対1の対話が非常に有効である等、率直かつオープンに話してくださいました。また、「日本の将来にとって一番危険なことは、外に目を向けず、平和で安全な環境に安住してしまうことだ」とし、私たち一人一人が経験を蓄えて、視野を広げることで…

開発の下で揺れる人権と法律のあり方 ~「ガールズデー・国連デー・人権デー・国際家族農業年記念 特別上映会シリーズ ~ドキュメンタリーから開発アジェンダを考える~」にインターンとして参加して~

…た国連広報センターの根本かおる所長(写真左)とパネリストとして参加した法務省の岡村和美 人権擁護局長(写真右)。岡村人権擁護局長は、「自らの人権は基本的に自分で決めるべき」、と人権の自覚の重要性を語った。 一方、ドキュメンタリー中の土地開発者と農民のように、自己の権利の主張は、時として他人の権利との衝突を生み出すことにもなり得ます。複数の権利の間で衝突が生じたとき、どの権利を優先すればよいのでしょうか。 アフリカ日本協議会の津山直子代表理事(写真左)、中央大学大学院経済学研究…

インターンが参加しました。「国連デー記念ドキュメンタリー映画『闘うセレブ~U2ボノの叫び~』特別上映会~ドキュメンタリーから開発アジェンダを考える~」

…本田さんです。司会は根本かおる 国連広報センター所長が務めました。 パネリストからは、国際的課題解決には様々なアクターの協力が必要という意見が多く聞かれました。例えば、資金や経済の観点からは、「国際協力には莫大な資金が必要なため、政策を考える政治家、世論を形成するマスメディア、広告塔になるセレブ等の様々なアクター達の協力が不可欠です。また、ODA(政府開発援助)、国際協力の拠出金を増やすためには先進国の経済成長を促す必要もあります」と、世界銀行の塚越駐日特別代表は述べました。…

「国際ガールズ・デー、国連デー記念ドキュメンタリー映画『ソーラー・ママ』特別上映会~ドキュメンタリーから開発アジェンダを考える~」にインターンとして参加して

…加しました。 左から根本かおる所長、松川るい氏、星亮氏、大崎麻子氏、加藤俊一副学長 参加者の多彩なプロフィールを見ても分かるように、ディスカッションは様々な分野へと話題が及びました。外務省の松川氏は自身の経験を元に、子どもを育てながらキャリア外交官として働く大変さにも関わらず、女性参画推進室の初代所長として前向きに取り組む姿勢を話しました。まさに女性の子育てと仕事という、ドキュメンタリーでも最重要課題として扱われていたトピックが日本の現状に繋がっていました。また、中央大学の加…

女性自衛官として二度のPKO派遣で活躍 ~陸上自衛隊・川﨑真知子2等陸佐~

…。国連広報センターの根本かおる所長がインタビューを行いました。 陸上自衛隊 川﨑2等陸佐 国連広報センター 根本所長 ■他国の隊員との間に生まれた絆 川﨑2等陸佐が初めて参加したPKO活動は、2002年2~9月に参加した東ティモール派遣でした。薬剤師の資格を持っている川﨑2等陸佐は医療職として、約670名で構成される部隊の一員として東ティモールに派遣されました。 その時に、「自衛官として、こういう仕事にも関われるんだ」という気付きを得て、実際の活動を通じて「チャレンジングで面…

平和な大地を取り戻す

…ンター(UNIC)の根本かおる所長、日本地雷処理を支援する会(JMAS)の谷川保行事務局長、 外務省総合外交政策局軍縮不拡散・科学部軍備管理軍縮課兼通常兵器室の野口泰課長、立教大学の長有紀枝教授 日本の力で地雷をなくす 根本かおる国連広報センター(UNIC)所長の司会のもとスタートしたパネルディスカッションでは、日本の地雷除去に対する貢献に注目が集まりました。元自衛官である谷川保行さんは、退官後も日本地雷処理を支援する会(JMAS)事務局長として、地雷処理活動に携わっています…