国連広報センター ブログ

国連のさまざまな活動を紹介します。 

Entries from 2026-01-01 to 1 year

新たなデジタルの脅威に直面する国連PKO要員

オンライン上の誤情報や偽情報、ヘイトスピーチは、国連PKO要員にとって脅威となります。オンラインでの有害な言論は、現実世界の分断を深め、民族間の憎悪を煽ることを可能にし、多くのPKO活動の現場での暴力につながるからです。 こうした情報リスクに対処…

法政大学で「国連ピース・サークル」開催~"誰一人取り残さない平和"を私たちはどう実践するのか?~

若者が中心となり、平和や地球規模の課題について対話し、ともに考える国連の「ピース・サークル」が5月23日、法政大学で開催されました。高校生や大学生など約70人が参加し、「"誰一人取り残さない平和"を私たちはどう実践するのか?」をテーマに議論しまし…

グテーレス国連事務総長「最後の訪日」を振り返って -日本と国連の70年

国連広報センター所長の根本かおるです。2026年5月19・20日に「国連システム事務局長調整委員会」(CEB)と呼ばれる幹部会の年次会合がアジアで初めて、東京で開催されたのに合わせて、国連のトップ、アントニオ・グテーレス事務総長が5月17日から20日にかけ…

国連調達セミナー登壇を通じて考える、国連の役割と企業との協働の可能性

医療機器から、食料、ITサービスまで、「調達」は国連の多様な現場での活動を支える重要な役割を担っています。国連事務局活動支援局で勤務する望月美納子調達官に、3月に日本で開催され、多くの企業が参加した「国連調達セミナー」での経験や、日本企業が国…

国連PKOの現場から 揺らぐ国際協調の中で再考するPKOと日本の貢献

国連平和維持要員は、国連平和維持活動(PKO) で、平和のために奉仕し、過酷な状況の中で、人々を支援しています。日本は1992年に国連平和維持活動協力法を制定して以来、これまでに延べ11,500人以上を国連PKOに派遣してきました。国連PKOの現場と国連本部…

紛争勃発から3年:スーダンの復興・再建を支える地雷対策の現在

スーダンは現在、世界で最も深刻な人道危機の一つに直面しています。国内での紛争の勃発から、2026年4月15日で3年。爆発性兵器が広範に使用され、推定1400万人が地雷対策支援を必要としています。国連地雷対策サービス部(UNMAS)スーダン事務所で、最前線で…

若者の声が未来を動かす:横浜市で「国連ピース・サークル」開催

若者がリードする対話と行動のための国連の「ピース・サークル」が3月8日、日本の自治体が主催するものとしては初めて、横浜市によって開催されました。市内外から中高生や大学生など約70人が参加し、持続可能な社会と平和の実現に向けて、議論しました。対…

「被爆地の外でも平和を考える機会を」SDGsのためのヤングリーダーズ 中村涼香さん

持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向けた取り組みを主導する若いアクティビストを称える国連の「SDGsのためのヤングリーダーズ」に2025年、日本からは初めて、NPO法人ボーダレスファウンデーション理事の中村涼香さんが選ばれました。 被爆3世として長崎…

3.11から15年:情報の「ラストマイル」を埋めるのは誰か -東北から世界へ、当事者が主導する「動ける」早期警報

東日本大震災の発生から2026年で15年を迎えます。福島県出身で、災害の復興支援や「仙台防災枠組」、早期警報システムを複数の国連機関で推進してきた国連防災機関(UNDRR)アジア太平洋地域事務所の遠藤智夏プログラム・マネジメント・オフィサーによる寄稿…

2025年ヤング・アクティビィスト・サミット授賞式レポート 川﨑レナさん 「ハッシュタグからアクションへ」

2025年11月20日、スイスのジュネーブとオンラインのハイブリッド形式で、世界中の若い世代のチェンジメーカーの活動を称えるヤング・アクティビスト・サミットが開かれました。子どもや若者の声を政治や行政に届ける活動を続けてきた日本人初の受賞者、川﨑…