2月12日(火)、広島平和構築人材センターでの講演のために訪日した国連南スーダン共和国ミッション(UNMISS) ポール・エグンソラ官房長が、離日前に国連広報センターを訪れ、インターンによるインタビューに応じて下さいました。
エグンソラ官房長の日本へのメッセージ、長年の武力紛争で疲弊した南スーダンでの平和構築にかける思いをお読みください。
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第7回アフリカ開発会議(TICAD7)が2019年8月28-30日、横浜市で開催されます。日本では6年ぶりとなるTICADに向けて、国連広報センターはアフリカを任地に、あるいはアフリカと深く結びついた活動に日々携わっている日本人国連職員らに呼びかけ、リレーエッセーをお届けしていきます。
取り上げる国も活動の分野も様々で、シリーズがアフリカの多様性、そして幅広い国連の活動を知るきっかけになることを願っています。第1回は、今年設立100周年を迎える国際労働機関(ILO)のダカール事務所に勤務する齋藤萌さんです。
公立大学法人国際教養大学を卒業後、国際協力に係るコンサルティング会社勤務を経て、ジュネーブ国際開発学研究院(Graduate institute of international and development studies)にて労働と平和に関する研究を行う。ILO本部の後、2017年よりILOダカール事務所にてJPOとして勤務を開始。2018年よりプロジェクト・オフィサーとして「ガンビアにおける持続的な平和構築のための若者の雇用機会促進プロジェクト」に従事。
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「国連でのインターン」 —— こう聞くとどのような印象を思い浮かべるでしょうか。専門性が求められる国連機関において、インターンシップはどのようなもので、どういう学びをもたらすのでしょうか。2019年2月にインターンシップを修了した学部生が自身の経験を振り返りました。国連・国際協力に興味がある学生は必見!
国連広報センター(以下UNIC)でのインターンシップを終了した河野賢太です。現在大学4年生で、アフリカ太湖地域の平和構築を専攻しています。大学3年時にルワンダの大学に留学し、その間にはルワンダ・ジェノサイドの加害者・被害者の和解をケース・スタディとして、ローカルな視点から平和構築を学んでいました。昨年の10月から卒業までの時間を使って、UNICにてインターンをしていました。
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今年の国連デー(10月24日)に、国連広報センターと上智大学が主催する「撮ってみよう!身近で見つけた日本のSDGs」学生フォトコンテストの授賞式が行われました。過去3回に渡って受賞者の方々の声をお伝えしてきました。
第1回はこちら
第2回はこちら
第3回はこちら
今回は番外編として、授賞式には参加できなかったものの、先日国連広報センターに足を運んでくれたパオロレヘル・サミンテSamonte Paoloregelさん(以下、パオロレヘルさん)から今回のフォトコンテストやSDGsにかける思い、また今後の展望についてお話を伺いました。
Read more国連広報センターの根本です。
国連広報局を束ねるアリソン・スメイル事務次長が11月12日から16日の日程で日本を訪問しました。世界およそ60ヶ所にある国連広報センターをはじめ、国連広報局全体を統括するトップの事務次長の訪日は2014年以来4年ぶりのことです。
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