読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

国連広報センター ブログ

国連のさまざまな活動を紹介します。 

インターンシップの醍醐味

明けましておめでとうございます。インターンのウー・ジョイキンです。

私はニュージーランドで生まれ育ち、香港で教育を受け、そしていま日本の大学院に通っています。母国語は中国語ですが、英語と日本語もできます。国際協力に興味があって、国連広報センターのインターンに応募しました。2013年9月から4ヶ月間、インターンとして務めました。

短い間でしたが、多彩な国連の広報活動を経験することがました。もっとも印象深かったのは、去年10月5日に国際NGOプラン・ジャパンと共催した「国際ガールズ・デー記念イベント~世界を変えるもう一人のマララたち」で、パキスタンから来日した女子大学生イルム・ヌ-ルさんにインタビューを行ったことです。記事はこちらでご覧になれます。

ヌ-ルさんは幼い頃から貧しい母子家庭で育ちました。それは女の子が差別されるような社会で、女子が学校に通うことも難しい環境でした。しかし、大学教育を見事に修了した彼女は、「貧しい女の子のために学校を作りたい」という夢を熱く語ってくれました。強い意志で困難を乗り越えたヌールさんのキラキラした姿に私はとても励まされました。学校に通えることが当たり前な恵まれた社会に生まれた自分こそ、途上国の子どもたちのために役立つ存在にならければいけないと強く感じたのです。私はインターンを終えて、今後修論のためにカンボジアで児童労働についてリサーチを行う予定です。卒業後は国際協力の現場で働き、貧しい人々への支援に携わりたいと思っています。

f:id:UNIC_Tokyo:20140110153836j:plain
イルム・ヌ-ルさんとUNICインターン 、一番右が私です。(国連大学本部ビルにて)

国連広報センターは、日本人のみならず外国人インターンの受け入れにも積極的です。現在、私を含め3名の外国人インターンが活躍しています。小さなオフィスですが、いつもスタッフの笑い声が溢れています。私は、グローバルな職場の魅力と包容力をじっくり味わうことができました。ここで出会った国際協力に熱意満々の友人らと別れるのはとても残念ですが、貴重な経験と友情をこれからも大切にしていきたいと思います。

f:id:UNIC_Tokyo:20140110153955j:plain
UNICスタッフとインターン、前列左から二番目が私です。(国連広報センターにて)