国連広報センター ブログ

国連のさまざまな活動を紹介します。 

【G20大阪サミット】写真とTwitterで綴る国連事務総長の訪日

~より強力な気候変動への取り組みを国際社会に求める~

 

2019年6月27日から29日までの3日間、アントニオ・グテーレス国連事務総長G20大阪サミット出席のため、日本を訪問しました。

サミット開幕に先立って行われた記者会見に始まり、数々のセッションに出席しながら合間の時間を縫って各国首脳との会談に臨みました。

写真とSNSの投稿を交えながら、今回の訪日を振り返ります。

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伊丹空港に到着したアントニオ・グテーレス国連事務総長 ©G20
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TICAD7リレーエッセー “国連・アフリカ・日本をつなぐ情熱” (17)

第7回アフリカ開発会議(TICAD7)が2019年8月28-30日、横浜市で開催されます。日本では6年ぶりとなるTICADに向けて、国連広報センターはアフリカを任地に、あるいはアフリカと深く結びついた活動に日々携わっている日本人国連職員らに呼びかけ、リレーエッセーをお届けしていきます。

 

取り上げる国も活動の分野も様々で、シリーズがアフリカの多様性、そして幅広い国連の活動を知るきっかけになることを願っています。第17回は、国連ハビタット福岡本部本部長補佐官の星野幸代さんです。

 

17    国連ハビタット 

星野幸代さん


~日本の埋め立て処分技術移転を通じて エチオピアのゴミの都市化問題を考える~

 

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神戸大学大学院 総合人間科学研究科修士課程修了(専攻:都市政策)。日本郵船株式会社、モルガン・スタンレー証券会社を経て、2004年より本部長補佐官として国連ハビタット福岡本部に勤務。
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TICAD7リレーエッセー “国連・アフリカ・日本をつなぐ情熱” (16)

第7回アフリカ開発会議(TICAD7)が2019年8月28-30日、横浜市で開催されます。日本では6年ぶりとなるTICADに向けて、国連広報センターはアフリカを任地に、あるいはアフリカと深く結びついた活動に日々携わっている日本人国連職員らに呼びかけ、リレーエッセーをお届けしていきます。

 

取り上げる国も活動の分野も様々で、シリーズがアフリカの多様性、そして幅広い国連の活動を知るきっかけになることを願っています。第16回は、国連人口基金UNFPAガボン事務所で代表を務める大橋慶太さんです。

 

第16回 国連人口基金UNFPA) 

大橋慶太さん


ガボンで日本のボランティアとともに母子保健の改善をめざして

 

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無事に出産を終えた母子を囲む、日本から派遣された青年海外協力隊員と筆者(左端)

モントリオール大学人口統計学博士課程満期退学。国連人口基金ニューヨーク本部アフリカ局で南部アフリカ支援を担当したほか、セネガル、チャド、コンゴ民主共和国ガボンの各国事務所でリプロダクティブ・ヘルスジェンダー、人口開発や緊急支援に携わる。

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TICAD7リレーエッセー “国連・アフリカ・日本をつなぐ情熱” (15)

第7回アフリカ開発会議(TICAD7)が2019年8月28-30日、横浜市で開催されます。日本では6年ぶりとなるTICADに向けて、国連広報センターはアフリカを任地に、あるいはアフリカと深く結びついた活動に日々携わっている日本人国連職員らに呼びかけ、リレーエッセーをお届けしていきます。

 

取り上げる国も活動の分野も様々で、シリーズがアフリカの多様性、そして幅広い国連の活動を知るきっかけになることを願っています。第15回は、国連食糧農業機関(FAO)アフリカ地域事務所でパートナーシップ・オフィサーを務める藤原和幸さんです。

 

第15回 国連食糧農業機関(FAO) 

藤原和幸さん


~アフリカにおける飢餓撲滅 2025年までの実現に向けて~

 

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FAOアフリカ地域事務所の会議室で同僚と(左が筆者)=2018年12月、ガーナ・アクラ

1980年生まれ。2003年京都大学農学部卒業、05年英国レディング大学で農業開発経済学修士号取得。在タンザニア日本大使館専門調査員、JICA農村開発部ジュニア専門員、JICAケニア事務所企画調査員/稲作振興のための共同体(CARD)事務局員を経て、13年から国連世界食糧計画(WFP)ガーナ国事務所P4P事業担当官(JPO)、16年からマラウイ国事務所P4P事業調整官。17年1月より現職。 

 

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ゴミ拾いはスポーツだ!!

 江ノ島にて「スポGOMI」大会に出場、マイクロプラスチック問題に警鐘~

 

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「国連チーム」として大会に出場。 写真左から藤原彩香(国連広報センターインターン)、根本かおる国連広報センター所長、東京2020組織委員会広報局の小林あかね広報部長、サーシャ・ウォフィンデン(国連広報センターインターン) Photo: UNIC Tokyo

 

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TICAD7リレーエッセー “国連・アフリカ・日本をつなぐ情熱” (14)

第7回アフリカ開発会議(TICAD7)が2019年8月28-30日、横浜市で開催されます。日本では6年ぶりとなるTICADに向けて、国連広報センターはアフリカを任地に、あるいはアフリカと深く結びついた活動に日々携わっている日本人国連職員らに呼びかけ、リレーエッセーをお届けしていきます。

 

取り上げる国も活動の分野も様々で、シリーズがアフリカの多様性、そして幅広い国連の活動を知るきっかけになることを願っています。第14回は、コートジボアールアビジャンにある国際労働機関(ILO)アフリカ地域総局に勤務する小笠原稔さんです。 

 

第14回 国際労働機関(ILO)アフリカ地域総局

小笠原稔さん


~子どもたちが夢を追うアフリカを ー 児童労働撲滅にむけたILOの取組み~

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コートジボアールのカカオ生産現場を視察する筆者

創価大学経営学部栗山直樹ゼミ出身。創価大学大学院にて経済学修士号取得後、在ガボン日本国大使館及び在仏大使館にて専門調査員として合計6年間勤務。JPOとしてILOジュネーブ本部勤務の後、児童労働プロジェクトのアフリカ地域コーディネーターとして7年間のナイロビ勤務、チーフ・テクニカル・アドバイザー(CTA)として4年間のハノイ勤務。2019年よりILOアフリカ地域総局(コートジボアールアビジャン)において、ウガンダ、エジプト、コートジボアール、ナイジェリア、マラウィ及びマリの6か国で実施されているACCEL Africa児童労働撲滅プロジェクトのCTAを務める。

 

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TICAD7リレーエッセー “国連・アフリカ・日本をつなぐ情熱” (13)

第7回アフリカ開発会議(TICAD7)が2019年8月28-30日、横浜市で開催されます。日本では6年ぶりとなるTICADに向けて、国連広報センターはアフリカを任地に、あるいはアフリカと深く結びついた活動に日々携わっている日本人国連職員らに呼びかけ、リレーエッセーをお届けしていきます。

 

取り上げる国も活動の分野も様々で、シリーズがアフリカの多様性、そして幅広い国連の活動を知るきっかけになることを願っています。第13回は、UN Women ケニア事務所の川原えりかさんです。 

 

第13回 UN Women

川原えりかさん


~平和と安全保障、カギを握るのは女性のエンパワーメント~

 

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東京都出身。中東、スイス、香港で育ち、アメリカのジョージタウン大学、ハーバード大学院を卒業。2016年よりニューヨークにて、国連インターンシップ、後に国連人道問題調整事務所 (UNOCHA)でコンサルタントとして経験を積む。2017年、プログラムアナリスト(国連ボランティア)としてUN Women ケニア事務所に着任。
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