~江ノ島にて「スポGOMI」大会に出場、マイクロプラスチック問題に警鐘~
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第7回アフリカ開発会議(TICAD7)が2019年8月28-30日、横浜市で開催されます。日本では6年ぶりとなるTICADに向けて、国連広報センターはアフリカを任地に、あるいはアフリカと深く結びついた活動に日々携わっている日本人国連職員らに呼びかけ、リレーエッセーをお届けしていきます。
取り上げる国も活動の分野も様々で、シリーズがアフリカの多様性、そして幅広い国連の活動を知るきっかけになることを願っています。第14回は、コートジボアールのアビジャンにある国際労働機関(ILO)アフリカ地域総局に勤務する小笠原稔さんです。
創価大学経営学部栗山直樹ゼミ出身。創価大学大学院にて経済学修士号取得後、在ガボン日本国大使館及び在仏大使館にて専門調査員として合計6年間勤務。JPOとしてILOジュネーブ本部勤務の後、児童労働プロジェクトのアフリカ地域コーディネーターとして7年間のナイロビ勤務、チーフ・テクニカル・アドバイザー(CTA)として4年間のハノイ勤務。2019年よりILOアフリカ地域総局(コートジボアール・アビジャン)において、ウガンダ、エジプト、コートジボアール、ナイジェリア、マラウィ及びマリの6か国で実施されているACCEL Africa児童労働撲滅プロジェクトのCTAを務める。
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The United Nations Information Centre has joined the campaign to raise public awareness of climate change through sports! In a Facebook Live event on 5 April entitled, “Take Climate Action with Sports!” UNIC brought high school students and representatives from the sporting world together to discuss society’s role in the fight against climate change.
The Global Effects of Climate Change
Climate change is a global issue and its effects are increasingly seen worldwide. Japan is no exception: Intense summer heat and torrential downpours have steadily become more common over the last several years and disrupt the daily lives of people all over the country. Movements to combat climate change have consequently emerged and grown in number all around the world. One such movement arose in the sports community, accruing widespread support from athletes worldwide and leading to the collaboration between environmental activists and the sports community.
It is evident that climate change affects the environment—but have you realized that it also affects sports? Climate change and global warming have significantly changed the natural terrains that athletes use to practice and play on. This is where the interests of environmental activists and the sports community align; athletes rely on the environment for their craft, just as the world requires a good environment for us all to thrive. The climate action and sports movement seizes on these interests—and on the world’s interest in sports—and consolidates them into one effort to grapple with climate change.
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取り上げる国も活動の分野も様々で、シリーズがアフリカの多様性、そして幅広い国連の活動を知るきっかけになることを願っています。第12回は、ニューヨークの国連事務局で活動支援局(DOS)に勤務する佐藤勝久さんです。
愛知県出身。東京大学法学部卒業、米国コロンビア大学にて国際関係学の修士号を取得。防衛省にて、ASEAN諸国との防衛協力や能力構築支援事業のほか、防衛予算及び防衛力整備に携わる。また、内閣府PKO事務局にて、自衛隊の南スーダン派遣等を担当。2017年2月より国連事務局活動支援局にてTPPチームのパートナーシップ計画官。
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より多くの日本企業に国連システムの調達先企業となってビジネスを拡大してもらおうと、外務省の主催で国連ビジネス・セミナーが5月21・22日、都内で開催されています。
国連は途上国をはじめとする支援などに物品・サービスを各国企業から調達しており、国連システム全体での調達規模は2017年でおよそ186億ドルにのぼります。日本企業にも参入のチャンスは開かれており、国連側も日本企業に関心を持っています。日本は国連の通常予算・PKO予算にとって世界第3位の財政貢献国(分担率は8.564%)ですが、日本企業の国連システムによる調達への参入はまだまだ限定的で、前調達額の0.91%に相当するおよそ1億7000万ドル(世界第34位)にとどまっています。
調達に参入するには、まずはUN Global Marketplace(UNGM)に社ならびに提供できる製品・サービスについて登録する必要があります。その上で、さらに入札情報の自動配信サービス Tender Alert Service (TAS)に登録すると、更に社の製品・サービスに関連した新規入札案件や入札情報の変更についてEメールで自動的に連絡を受け取ることができます。
UNGMの登録はこちらで⇒ https://www.ungm.org/Account/Registration
この自動配信サービスについて日本語のリーフレットを作成しました。
より多くの日本企業の参入を期待しています。
過去の関連記事
http://blog.unic.or.jp/entry/2015/02/25/155031
http://blog.unic.or.jp/entry/2016/04/15/140043
第7回アフリカ開発会議(TICAD7)が2019年8月28-30日、横浜市で開催されます。日本では6年ぶりとなるTICADに向けて、国連広報センターはアフリカを任地に、あるいはアフリカと深く結びついた活動に日々携わっている日本人国連職員らに呼びかけ、リレーエッセーをお届けしていきます。
取り上げる国も活動の分野も様々で、シリーズがアフリカの多様性、そして幅広い国連の活動を知るきっかけになることを願っています。第11回は、国連南スーダン共和国ミッション(UNMISS)ベンティウ事務所長を務める平原弘子さんです。
米国ミシガン大学にて環境政策の学士号、桜美林大学大学院にて国際関係学の修士号を取得。外務省主催のアソシエート・エキスパート試験に合格後、JPOとして国連計画バーゼル条約(ジュネーブ)やユニセフ本部の水・衛生関係の部署に勤務。その後リベリア、ダルフール、キプロスのPKOミッションを経て2012年12月に国連南スーダン共和国ミッション(UNMISS)トリット事務所長に。異動により2016年2月よりベンティウ事務所長を務める。
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